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2025年2月16日 (日)

僕には鳥の言葉がわかる

「僕には鳥の言葉がわかる」鈴木修貴 小学館
自然科学者のエッセイは読んでいて面白いです。
論文をエッセイ化しているのですもの、面白いわけです。
文系の論文をエッセイ化して面白いか。
誠治・経済の論文がエッセイ化できるか、かなり生臭いエッセイになるでしょうね。
「ダチョウはアホだが役に立つ」塚本康浩 獣医学者
「大学教授が「研究だけ」していると思ったら、大間違いだ!」斎藤恭一 工学部
「鳥類学者の目のツケドコロ」松原始 鳥類学者
「カラスは飼えるか」松原始 鳥類学者
「無人島、研究と冒険、半分半分。」川上和人 鳥類学者
「バッタを倒すぜ アフリカで」前野ウルド浩太朗 バッタ学者
「バッタを倒しにアフリカへ」前野ウルド浩太郎朗 バッタ学者
著者はシジュウカラの鳴き声が言語して分かるのです。
コガラ、ヤマガラの鳴き声も言語として分かる。
小鳥が一緒の群れとしていて、お互いに、多種の鳥の言語も分かるのです。
エッセイが面白いから論文も面白いか。そこは職業的訓練が必要です。

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