ヴァンパイア・シュテン
「ヴァンパイア・シュテン」福田和代 光文社
自衛隊ものに特化しているのかと思ったが、梟の一族あたりから転身して、こんなところに漂着しました。
シュテンとは何、酒呑童子です。茨木童子などの一族を抱えています。
対するは陰陽師、安倍晴明の一族です。
一方に、徐福がいる。秦の始皇帝の命を受け、日本に漂着した。
酒呑童子は石に封じ込まれていたが、誰かが封を解いた。
それ以来、酒呑童子が再来して、シュテンとして乱暴をする。
鬼なんですよ。鬼は人間の血を飲む。ヴァンパイアとして形容する由縁です。
この本には西洋のドラキュラは出てこない。
前半はシュテンが主人公のお話しです。
後半は陰陽師が主人公、明治ののち、陰陽師は姓を安倍から那智に転じて、警察庁特別調査課トクチョーに所属する。
鬼と陰陽師が協力して徐福に対抗する。
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