ブレイクダウン
「ブレイクダウン」砂川文次 講談社
砂川文次は自衛隊出身の芥川賞作家です。
ミリタリー小説は己の体験を語り、物語の構成、言葉の使い方は芥川賞作家です。
兄が何者かに轢死され、恋人の獣医師も殺された、市瀬三尉。
後日、業務班所属と称する初老の男が訪ねて来た、佐川曹長。
市瀬は復讐を目指す。佐川が助っ人としてついてきた。
枝室警察の犯行だった。
枝室商事が仕切っていて、ロシアとの魚取引、ピストルの密輸、芽室市長も代議士もその仲間だ。
第5章で、佐川の生い立ち、ベトナム戦争で傭兵となり、ゲリラ戦、正規の戦いを身に着けて行く。
再び本筋に戻って、警察にも悪い警察と良い警察がいる。
道警本部監察から二名が派遣されている。組むことにした。
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