「冷蔵庫探偵 蔵前怜子」遠藤彩見 講談社
ヒーローは真名辺涼、ヒロインは蔵前怜子。
片や新宿中央署の刑事であり、片やケータリング会社を経営しているのだ。
怜子は冷蔵庫を観察すれば、事件の原因なり結果なりが推測できるのだ。
涼は考え足らず、観察眼を養いに怜子を師匠として入門する。
5篇の短編小説があります。
いずれも冷蔵庫を観察して犯人逮捕に至ります。
全篇を通しての犯人捜し。それはね
怜子の前職で同僚が自殺した、事故かも。
怜子がパワハラしたから自殺したんだ、そう言い触らすヤツがいる。
それを探し出すのが通しのテーマ。
ケータリング食事関係の職業的含蓄が深くて興味深い。



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