おまあ推理帖
「おまあ推理帖」諸田玲子 文芸春秋
オール読物連載の連作短編集です。
おまあ、おりゅう、初老のばあさんですが、若いころは
鳥舞いのおまあ、夜駆けのおりゅうとして名を挙げたものです。
おまあは寺の境内の片隅で草茶の栽培、おりゅうは読売の売り子で暮らしている。
いろいろ事件は起きます。
二人は事件を暴いて犯人を追い詰めます。
奉行所の同心、浅井林之介とは知り合いで、手を貸し合っている。
諸田玲子の小説、[登山大名][織部の妻]などの武将ものは読み甲斐がある。
町人もの、長屋ものはなんか手馴れていないぞ。
アガサ・クリスティのミス・マープルをオマージュとして書いたものらしいが
わたし、ミス・マープルを知らない。
原典を知らないから、その延長にも辛くなります、あしあらず。
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