「黄金雛 羽州ぼろ鳶組<零>」今村翔吾 祥伝社文庫
シリーズ番外0巻です。黄金世代だが、まだ雛の時代のお話です。
目黒の百姓地で原野火事が起きた。
尾張藩火消が出動した。
仕組まれた火事で、尾張藩の火消は全滅した。
火消組合は技量の引継を計るため、二十歳以下は火事への出動を禁じた。
黄金世代の若者たちは取り組みに反した。従わなかった、それが話の一つ。
掟に歯向かうわけではないが、正論で成長していく。
尾張藩火消の頭伊神甚兵衛は復讐に走った、これもお話の一つ。
復讐の火事が次々に火が付けられる。後に、大学火事と名付けされる。
儒学者林大学の屋敷だったからだ。
林大学の火事を経て、黄金世代の雛たちは成長していく。



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