「たとえば孤独という名の嘘」誉田哲也 文芸春秋
オール読物連載というから短編集だと思いました。違った、長編小説の分載でした。
三分の一くらいまでとっても読みにくい。
話し手、主人公が入れ替わって、ひらりひらりと話についていけない。
歯車が突然ピタリと合います。お話の展開がよく読める。
中国人スパイと公安との攻防なんです。
癒着しているから話が複雑になる。
姫川シリーズ、ジウのシリーズとは違って、やたら泥臭い。
今野敏の公安外事倉島警部補のようなカッコヨサは皆無だ。
堂場瞬一の鷹のシリーズのような重い話ではない。
中国人スパイ側と日本人公安、どっちにちからを置いているのでしょうね。



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