最新研究でわかった日本の旧石器時代
「最新研究でわかった日本の旧石器時代」山岸良二 河出書房新社
副題に、[人類は日本列島に、定説より5000年前に来ていた?!]
表紙カバーの扉に、2025年に広島の冠遺跡でおよそ4万年前と目される石器を発見。
[はじめに]で広島県廿日市市の冠遺跡で発見された遺跡は、ヒマラヤ南麓を経て到達したと見られる。
前に発見された長野県佐久市の香坂山遺跡はヒマラヤ北麓を経て来たと推測される。
これは面白いと、目次から本文を見ても、冠遺跡のことは全然書いていない。
遺跡発見が2025年、この本は2026年、細かい論文発表はあるとしても、概括的な啓蒙書まで刊行するには機運が熟していないということか。
本書は[羊頭狗肉]まだ研究が始まったばかり、ということでしょう。
地元ネタという興味でこの本を手に取りました。
冠遺跡、そこのA地点、B地点、それはどこか、残念ながらそれは書いてはありません。
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