「弾丸とヒマワリ」箕輪尊文 講談社
今年の江戸川乱歩賞の受賞作。
陸上自衛隊一尉の野島武は東キアノス共和国に国連軍のPKOとして派遣された。
この国の北部と南部は部族が違って交戦状態にある。
野島一尉は銃を構えた少女を射殺した。
同じ隊に本庄恵梨香二尉もいた。除隊後、日本でピザ店で働いている。
ピザを配達した。配達後、その配達先で女性がピストルで撃たれた。
現場にはメダルが残されていた。
そのメダルは国連のメダルだった。PKO活動貢献の功績として交付されるものだった。
焦点が二つ。
アフリカで撃たれた少女は南北どっちの部族だったのか。本当に野島が撃ったのか。
ピザ配達先に国連のメダルがあったのはどういうわけか。



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