自転車で、靴とペダルをお互いの金具で連結します(ビンディング)。
靴を新しくしました。これがねぇ、ペダルと相性が悪い。
近所の慣らし運転でオオコケしました。
右足のビンディングは外れたが、左足のビンディングが外れない。
立ちごけして、腰を打って、腰にたんこぶ、内出血で腿が黒くまだらになりました。
これはなんとかしなくちゃいけない。
ペダルの後ろの金具にネジがあります。これでアジャストするんだな。
ネジは六角の穴ネジです。六角ボルトのセットを買いました。500円程度。
次々とボルトを嵌め込んでみると、3ミリの六角ボルトが合いました。
時計回りか、反時計回りか、反時計回りでやってみようか。
半回転+もう半回転、テストだから1回転でやめておこう。
いざ、試運転。
お、これはいける。
靴の金具とペダルの金具がきっちり嵌り込んでいるのが体感できる。オッケイオッケイ。
クイッと外してみる。スコンと外れる。大成功。
自転車でペダルから足が離れない経験をしたことがありますか。
あれは怖いよ。妖怪が足を握り締めて離さない感覚だよ。
もうこれで、怖い思いをすることはなくなりました。
自転車を漕ぐといいますよね
これは舟を漕ぐから発している、そう思いますよね
あのね、舟を漕ぐのは、オールで漕ぐのかい、櫓で漕ぐのかい
脱穀機、これを思い出してね、あちこちの民俗資料館にある古い農機具のこと
太鼓の胴が回転して、胴には三角の金具がたくさん植えてある、これで稲を脱穀するのだ
踏み板を踏んで胴を回転させる、この動作を稲を扱ぐというのだよ
踏み板を踏む動作が自転車のペダルを踏む動作と同じ動きに見える
勘違いした都会人がいたのでしょうね、扱ぐと漕ぐとを混同してしまった
いつのまにか、扱ぐより漕ぐのほうが優勢になってきた
自転車は漕ぐもんだと誰もが思うようになった
それというのも、漕ぐはこぐと読むが、扱ぐは何と読むのか知らない人が大勢いたからね
今では、辞書でも自転車を漕ぐと収録されている、大多数がその言葉を使うからね
知ったかぶって、自転車を扱ぐ、とやらかすと、もの知らず、と軽蔑されるからね
使わないように、自転車を漕ぐ、と書いて、多数派に身を寄せるようにしなさいね
YouTube で発見したんですがね
【ロードバイクを購入する人へ。最初に苦戦する乗り方降り方】12分14秒
https://www.youtube.com/watch?v=XdNZWxdvDfE
わたし、子どもの頃から、自転車の左側に立って、左のペダルに左足を乗せ、右足で地面をケンケンと蹴って、足を後ろに跳ね上げて乗っていました
そうじゃない方法を教えてくれます
自転車の左に立って自転車を左に傾ける、サドルをまたいで、右のペダルに右足をかける
その時、未だサドルに座らずに股下のパイプの上で腰を浮かしておく
そこで右足を踏み込んで、自転車が前に動き出したら、サドルに腰掛けるように、と
ケンケン乗りじゃない乗り方なんです
自転車がコケルなら左側へ、右側へはコケナイように、と
右側にはディレイラーがあるからだと言うてます
ディレイラーとは、チェーンと変速歯車を結ぶ転轍器です
わたし、自転車がコケタ時、踏みつけて、ディレイラーを壊したことがあります
自転車の下敷きになっていれば間違えて踏む、自転車の上側にあれば、とっさに避ける
骨身にしみるアドバイスです
自転車で~ぇコケルなら こういう具合にコケしゃんせ
ざっと一週間前の地元・中国新聞のコラムにありました。(チャイナ中国ではないよ)
ケンケン乗りについて書いてありました。
ケンケン乗りとは、自転車で左足をペダルにかけてケンケンと右足で地面を蹴って乗る乗り方です。
止まる時も、左足でペダルを踏んで、右足を旋回して自転車の左側に移って地面を踏むやり方です。
この乗り方しか知りませんが、この乗り方にケンケン乗りと名前があるのに驚きました。
読んで行くと、さらにびっくり。
この乗り方は60代以上の乗り方で、50代以下は最初からサドルに跨ってから発進する。
この先10年20年で消えてしまう絶滅危惧種なんだそうです。
昔の自転車は重かった。ママチャリが発売されて劇的に軽くなった。
サドルに座ってペダル一漕ぎで楽ぅに発進できるようになった。
のだそうです。
NHKでの「にっぽん縦断 こころ旅」で日野正平はケンケン乗りではなかった。
サドルに座っての一漕ぎ発進でした。
なんか違和感があるな、と感じていたのは、非ケンケン乗りだったからなんですね。
もう一回言うよ、ケンケン乗りとは、この歳になって初めて聞いた言葉です。
検索してみると、大量に出てくるごく一般的な言葉でした。知らんかったな。
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