アマゾンを騙るメールが到着してきます
個人情報を掠め取ろうとしてきます
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差出人:Amazon<no-reply@amazonn.co.jp>
件名:Amazon.co.jp にご登録のアカウント(名前、パスワード、その他個人情報)
Amazonアカウントのエラーまたは不完全なプロファイルにより、システムは残念ながら高リスクのアカウントに設定されており、アカウントと対応する機能の権限が部分的にロックされています。
Amazonアカウントのロック解除にご協力ください。以下のリンクを使用して、Amazon Webサイトにアクセスし、情報を更新してください。
<支払い情報を更新する>
※ 24時間経過してもこのメッセージに返信しない場合、アカウントのステータスは1週間後に放棄され、完全に削除されるように設定されます。
以下省略
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McAfee の警告が即座にあって、<支払い情報を更新する>をクリックすると、赤い画面の警告になります
警告に従って、ブラウザをすぐに閉じました
クリックすると、アマゾンとは似ても似つかぬ名前のURLでした
McAfee のの閻魔帳にリストアップされていて、即座に警報が出るのでしょう
不意にこういうメールが来ると警戒しますが
ちょうどアマゾンで買い物をした直後のことでした
タイミングよく来たメールなので、危うく引っ掛かるかもしれない場面でした
<おのおの、ぬかりなく>
NHK大河ドラマの「真田丸」での真田昌幸の決めゼリフです
フェイクのメールに従うか、無視するか、おのおの、ぬかりなく
アカウントが破棄され、削除されてもええじゃん、たかがアマゾンじゃん、またアカウントを取ればええのだ
パソコンを起動すると、Microsoft アカウントの記入を要求されます
え、いつもと違うじゃん、いつもはこんな要求はなかったじゃん
Microsoft アカウントのパスワードに覚えがないので、二三日ほっときました
ほっといても、毎日やってきます
しつこくて、これではいつまでもほっとくわけにもいかないな
Microsoft アカウントの確認のページを起こします
1、メールアドレスの記入
2、パスワードを記入、ここは毎日の起動時のパスワードを記入、たぶんこれだろう
3、Microsoft 365 を購入するように誘導してきました
ははぁ、前にもこんな場面で Microsoft 365 を売り込んできた記憶があります
当然、購入じゃないほうのボタンを選択
無事に通常画面に移って行きました、めでたし、めでたし
一年に一回か、二年に一回か、こんなサイクルで売り込んできますが
以前にやった対処の仕方を忘れてしまってます
(災害は忘れた頃にやってくる)
わたしの、山のページ、自転車のページで、アクセスの多いページを順番に並べるランキングですが
突然、表示しなくなってしまいました
契約しているサーバーが、最新のグレードに強化しました
それに伴って、cgi を動かす Perl がアップグレードされました
わたしは付いて行けずに置き去りになっています
自分でもアップグレードすればええじゃん
いえいえ、敷居が高い
最新の Perl をダウンロードして、展開して
コマンドプロンプトで黒画面を編集するのです
これはわたしの技量の限界を超えています
ここで諦めました
アクセスランキングは削除することにします
どこの山域・地域が人気があるか、どこが不人気か
じわっと見えてくる cgi でしたが、消してしまいます
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お客様の情報を1件の侵害で見つけました
以下の侵害の内容を確認して、どの情報が侵害にさらされたのか、どのようにすれば安全な状態を維持できるのか確認してください。
今日午後10:20に更新
メールアドレスの侵害
leadhunter.com
1/30/2020 に報告済み
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McAfee の報告です
こんなことを報告されても対処しようがありません
[見つけました、あとは自分で調べてね]
アンチウィルスソフトとは、この程度のものなんですか
leadhunter.com が情報を盗んだと言っているのですか
leadhunter.com を隠れ蓑にして誰かが情報を取り込んだのですか
二年前にも同じことがあった、と言っているのですが
前にも警告したじゃないか、と言われてもねぇ
[お客様の情報を1件の侵害で見つけました]
このフレーズをキーワードにして検索してみました
McAfee から、データ侵害の報告がありました、という事例が幾つも出ています
情報漏洩はあったとしても
それで実害をこうむりました、というパターンは見当たりません
見当たらない、それを頼りにするしかないか
写真を確認するのにビューアーを使います。
Windows7やWindows8.1ではフォトビューアーを使っていました。
Windows10ではフォトを使います。
フォトビューアーからファイル情報を引き出すのは簡単でした。
Windows10ではフォトからファイル情報を引き出すのはワンステップ多い。
1、解決方法
フォト画面の欄外に三点マークがあります。
クリックすると、選択肢にファイル情報があります。
2、その解決方法を忘れてしまったら
撮影の時刻はエクスプローラーに表示されています。
フォトで似たような絵姿があって、エクスプローラーで時刻を確認して、ドンピシャの絵姿を確定します。
違う、そうじゃない、撮影時刻じゃなく、ズームレンズの焦点距離、絞り、シャッタースピードが知りたいのです。
それなら、フォト画面上部の三点マーク、ここでファイル情報を選択しましょう。撮影時刻も分かります。
それほど撮影データが知りたいのなら、三点マークのことは忘れないでね。
写真を確認するのに、マイクロソフトのフォトを使っています。
ウィンドウズのアップデートに伴って、フォトに不具合が発生しました。
撮影の日時時刻が表示されなくなりました。
アップデート以前は
写真の画面を右クリックすると、ファイル情報、という項目を欄外に表示してくれました。
ファイル情報で何を知りたいのか、それはね、撮影の時刻を知りたいのです。
GPSの時刻情報と対照して、どこの地点で撮影したかが知りたいのです。
不具合の解決方法は
フォト画面の上部に三点マークがあります。
クリックすると、選択肢にファイル情報があります。
ファイル情報をクリックすると、アップデート以前と同様に撮影時刻を表示してくれます。
こうして、アップデート以前と同じように使えることが分かりました。
ただし、せめて半年に一度はカメラの時計を補正すること、カメラの時計はけっこう狂います。
カメラとGPSが3分狂えば、かなり両者のポイントが違います。
ハイキングの徒歩でもだいぶ違うし、自転車の3分はうんと違います。
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