3月の中旬に「ウィンドウズの動きが遅くなったら」で述べたのは
HP編集で、たくさんのソフトを立てていたら動きが遅い
ディスククリーンアップをやってみよう、と書いています
その後も、やはり同じ事態が起きます、HP編集で、トロトロとしか動きません
多分、PCのメモリーの能力が不足しているのだろうと思います
アップグレードの度に、リソースをあちこちにパッチ当てして使うので、使い過ぎて
いざという時に、不足するのかも
メモリーを増設すれば解決するはず
そうなんだろうがね、面倒じゃん、もっと簡単な方法はないものかね
ありますよ
動きが遅くなってイライラしてきたら
再起動しましょう
再起動することで、もろもろの不都合はリセットされます
それはただの一時しのぎじゃん
そうですよ、一時しのぎでも、その場が乗り切れれば、それでええでしょ
ほんの今、出来た格言
今日のイライラは今日鎮めよう
明日のイライラは明日考えよう
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この証明書を信頼し、通信を続行するには「はい」を選択してください。
CNの一致:はい
検証に成功:いいえ
Signature Algorithm;sha256WithRSEAncyption Validity
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数日前のことです。
HP原稿をサーバーに送るFTPソフトのFFFTPを開くと、奇怪な文言があって、英文の文言はさらに続きます。
長いからそこは省略。
「はい」「いいえ」で答えるよう指図しています。
答えたら、フィッシング詐欺にかかるんじゃなかろうか。
こんな問い合わせは始めてです。
「はい」「いいえ」どちらかを答えないと、FFFTPソフトも閉じられません。
うぅむ、困ったな、最終手段、Ctrl+Alt+Deleteで電源を切ります。
再度電源を立ち上げ、「この証明書を信頼し、通信を続行するには「はい」を選択してください」
このフレーズで検索してみました。
調べた結果、これは通常の手順で、不審なものではない、とあります。
FFFTPに限らず、FFTP、WinSCP、どのFTPソフトでも出現するようです。
はるか昔、わたしもこの手順を経たことがあるのでしょうね、覚えていないけど。
初期設定以降は、ついぞ問われることのない確認なので、不審なものかと疑ってしまいました。
恐る恐るやってみました、「はい」「いいえ」の回答で「はい」をクリックしました。
無事に、わたしのサーバーのHPリスト一覧が開きました。
いやぁ、ドキドキしたぜぇ。
世間では
「Google Chrome のバージョンを最新にしておかないと、リスクがある」
このような、フェイクニュースなのやら、リアルニュースなのやら、不明の情報が飛び交っています
こんな情報に接すると、自分の使っている Google Chrome のバージョンは最新なのだろうか、気になります
Google Chrome 画面の右上隅の三点マーク、そこをクリックして
「ヘルプ」
「Google Chrome について」
「アップデートを確認しています」
バージョンが古ければアップデートが始まります
あるいは「Google Chrome は最新版です」と太鼓判を押してくれます
Micosoft Edge の場合の最新版の確認は?
Windows のアップデートに伴って、Micosoft Edge は常に最新なのじゃないでしょうか
確認したければ
Micosoft Edge 画面の右上隅の三点マーク
「ヘルプとフィードバック」
「Micosoft Edge について」
「バージョン情報」
最新プログラムをチェックしています
Micosoft Edge は最新です
http:// を https:// に変更するか、どうか
暗号化することで、覗き見、書き換え、乗っ取り、などを防ぐのが目的です
ビジネス向けで、クレジットカード決済するページなどでは必須です
スベッタ、コロンダと、取るに足りないことを書き連ねているHPとしては、どうだろねぇ
果たしてそこまで厳重にしなきゃならんかねぇ
http に s を付け加える仕組み・段取りを理解したとしましょう
始める前に、問題があります、過去にアップした自分のページ数の量なんです
一つのページ内にサブページをいっぱい抱えています
自分のページ内で自己宛てのリンクを張り巡らしているから、リンクの張り直しをしなきゃならない
リンクが整合するように、http:// のページを全部 https:// のページに変更しなきゃならない
[所属している囲炉裏]や[連盟の広島ブログ]のように、外部でリンクをお願いしているものもある
https:// 化すれば、そのリンクが切れてしまう
これら二つの理由で、https:// 化を断念しました
ブログやSNSにアップしようとすると
「送信しようとしている情報は保護されません」
「サイトで使用されている接続は安全性が十分でないため、情報が他人に読み取られる可能性があります」
と警告が出ます
選択肢は、このまま送信、戻る、どっちか
戻る、を選んだのでは、全然前に進めません、ここまま送信、を選ぶしかない
このまま送信、を選んでも、別に不都合なことは起こりません
わたしの場合、ココログのときだけ、この警告が出ます
そもそも、ブログ提供会社のブログを使っているのだから、提供会社が設定を変えてくれなきゃどうにもなりません
その後、ココログは対応しました、もうこの警告は出なくなりました
「送信しようとしている情報は保護されません」で検索してみました
このフレーズが出現するのはグーグルクロームだけなのだそうです
それが嫌なら、ブラウザを、クロームからエッジなり、なんなり、他のに変えましょう
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これは、一ケ月前の書きかけの原稿です
たぶん、その後、事情は好転しただろうと思います
今では、どこのブログ提供会社も対策は完了しているだろうだと思います
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手順:クロームの右上の三ツ星印→設定→プライバシーとセキュリティ→サイトの設定→ポップアップとリダイレクト
ブロック 追加
そこに*example.com という例示があります
例示に、#google_vignette と上書きして、追加をクリック
URL しか指定できないと思っていましたが、ハッシュタグの指定も可能なようです
飛び出してくるポップアップ広告は、URLの末尾に、#google_vignette、こういう名前を名乗っています
この広告が邪魔なのだよ
ブロック対象に、#google_vignette を追加して数日経過しました
ポップアップは途絶えたように思います
どこでポップアップ広告が頻出していたか、たぶんここだったのじゃないか
ネットニュースで、現代ビジネス、東洋経済オンラインなどの雑誌社の記事の、2ページ目、3ページ目をクリックすると出てくる
ブロックしてからは、今のところ、順調に2ページ目3ページ目が現れています
ポップアップ広告が邪魔しに現れる、ということは消えたように見受けられます
ところがね、100%有効という訳でもないのです
ここ数日で、ポップアップ広告が飛び出したのが2回、ブロックを擦り抜けるヤツもいます
万全の防備というわけではありません、それでもうんと少ないよ
この対処方法は、助役さんに教えてもらいました
有効な助言で、ありがとうございました
「Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム: 2020 年 10 月 13 日」
2020/12/16 最新のウィンドウズアップデートがありました
副作用がありまして
壁紙が消えてしまいました、壁紙の設定を思い出すのに手間取りました、回復したからええけど
設定→更新とセキュリティ→更新の履歴を表示する
今回の履歴が表示されるだけで、過去の履歴は消失しました、ま、なくても構わんけど
今回の更新は、今までの更新とだいぶ段取りが違う
従来の更新はわたしの環境設定を変えることはなかったが、今回のはかなり環境設定を変えてしまっている
次のアップデートではどうなるのかしら
インストール更新に2時間かかって睡眠時間が削られました
いかにも苦情を述べているように見えますが、手順だからしゃぁない、従いますよ
こんな風に進みました、と経過報告です
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