まず、失敗があります。
カメラから抜いたメディアをPCに差し込んだままでした。
カメラにコンパクトフラッシュを戻していなかった。
いざ、撮影しよう、あれ、メディアがない。
予備としてほかのメディアを持ち歩いています。その予備を使おう。
途中で、カメラのシャッターが下りなくなった。
どんなに設定をいじっても、どうにもならない。
デジカメ一眼が使えない場合の予備として、コンパクトカメラも持ち歩いています。
用意がええでしょ。
なんとかそれで凌ぎました。
帰って、PCに差し込んだままのコンパクトフラッシュをカメラに戻して撮影すると、ちゃんとシャッターが下りる。
ははぁ、さては、PCに残したままのメディア容量は512MB
予備で使ったメディア容量は128MB
ここに問題があったのか。
こんな事態になるなら、予備のメディアの容量をもっと上げておかなくては
コンパクトカメラのリストバンドですがね
こいつ、風に吹かれてレンズの前でひらひらして邪魔です。
写すとき、気がつかないのですよ
モニターで眺めて、ありゃぁ、台無しだぁ、紐が写りこんでしまっている
使えそうな写真はトリミングで救っても、限度がありますしね
リストバンドは外して、使わないことにしました
思い返せば、リストバンドに手首を通して持ち歩いていることなんか全然ないものね
カメラのメディアが開かない事件も、バックアップがうまくいかないので起きたことです。
もともと
デジカメ一眼レフを主力に、いざという時に備えて、コンパクトカメラも持っておりました。
一眼レフの電池が切れたので、バックアップのコンパクトカメラを使ったわけです。
さらに念入りにバックアップの手段を取ろう
ソニーアルファの電池は充電式の電池です。
値段は高いが、予備の電池を持っていないと不便と痛感しました。
そこで、注文。
当地では、デオデオとカメラのキタムラと、この二つしか値段比較ができない。
カメラのキタムラに注文を出しました。
在庫がなく、お取り寄せだすです。
ええさ、次回に間に合えばええ。
これで、バックアップ三段構えとなりました。
カメラでは絵は確認できるのです。
パソコンで開くと、途中から開かなくなります。
ギブアップして、カメラ屋に持ち込みました。
この読めないメディアのデータを他のメディアにコピーできませんか。
出来ますよ、CDに焼くサービスをやっております。
ほどなく出来上がりました。
さすがに写真屋、紙にプリントするだけでなく、CDにもプリントすることもやっているのだ。
これとおなじことが起きて、そのときは少ない枚数だったので、紙にプリントしてもらったことがあります。
今度のは大量なので、紙プリントでは金額がかさむ
CDに焼くだけで、¥380でした、おぅ、安い。
カメラ屋の新しい利用方法が見つかりました。
デジカメレンズの焦点距離の表示に2種類あるとわかりました。
A.35mmフィルムイメージで表現したもの
B.ずばり、デジカメでの焦点距離
先日、SONYα100を買いました。このズームレンズが18-70mm
35mmフィルムのイメージで見ていましたが、どうも違うぞ
35mm判換算焦点距離イメージは、27-105mmでした。
入門機の表示は35mmフィルムイメージですもの、それと同様に考えていた、間違えるのも無理は無い。
買うときは、いったん、従来のイメージを払拭して、どっちの焦点距離の表示か、確認するようにしましょう。
今まで、富士フィルムのFinePix S9000 を使っていました
28~300とレンズの有効範囲が広いのがウリでした
1.ファインダーが液晶で見づらい
2.200m/m以上のレンズ範囲では、ピントが全然合っていない、135m/m以下に限定して使うほうが無難
3.ピント合わせをオートにしても、時によって、激しいピント外れが起きる、肝心なショットを何度失ったことか
富士フィルムのFinePix S9000 はデジカメ一眼レフの入門機と割り切って、入門機は卒業して中級機に移行しよう
手振れ補正、レンズ交換時のアンチダスト、オートフォーカス、これだけ機能が満載していれば、じゅうぶんです。
ソニーのα100を買いました。
名前はソニーだが、中身は身売りしたミノルタですね。
値引き交渉は強気でした。
価格ドットコムで値段を調べてあるんだよ、あんたのところは高い、はるかに安いところがなんぼでもあるよ。
これだけは言っとくよ、あんたのところで買いたいのは、店の所在が判っているから、いつもここで買っているからなんだよ
故障したとき、ここへ持ち込めればええからなんだよ、ネットで買うと、郵送だのなんだの、手間が面倒だから嫌なんだよ
良心的な値段を提示してちょうだい
値段が提示されました、ちょうど最高最低の中間でした、店としては、かなりの値引き
よし、買った、さらに値段を引き下げて、とは言わないよ
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