NHK、Eテレで、にほんごであそぼ
幼児番組ですが、早春賦が歌詞付きで歌われました
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃か
テロップを見ながら思いました
わたし、大人だから意味はわかるよ
いや、一番はわかる、二番三番はよぅく噛み締めないとわからない
幼児番組で、わかろうとわかるまいと、押し通すとは、ええ度胸をしているなぁ
いやいや、これが幼児教育なんですよ、とにかく声に出すことが大事
ジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン
ジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン
前奏のピアノ、破壊的でしょ
聞き手の雰囲気環境にはお構いなく、聞き手のすべてをリセットしてしまう
枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり(これ以上書くと著作権を侵すからここまで)
曲の最後にまたリフレインします
ジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン
ジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン
今度は密やかに、前奏ほど暴力的ではなく終わります
思いのたけを全部出したので、燃え尽きてしまったのかな
この ジャーン・ジャジャーン の一連のコピー
こういう表現なら著作権を侵してはいないでしょう
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