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2024年11月16日 (土)

もういいかい は全国共通

もういいかい まぁだだよ
もういいかい もういいよ

はぁええか(ぁ+ぇ)
はぁええじゃろ
はぁええぞなもし
はぁよかたい

各地それぞれの遊びの言葉があったはずです
もうなくなりました
もういいかい に統一されました

♪かくれんぼするもの よっといで
♪じゃんけんぽんよ あいこでしょ

♪もういいかい まあだだよ
♪もういいかい まあだだよ

♪もういいかい もういいよ

この童謡が津々浦々に行き渡りました

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2024年6月22日 (土)

この道はいつかきた道

この道はいつかきた道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる

あの丘はいつか見た丘
ああ そうだよ
ほら 白い時計台だよ

あとは省略

有名な歌ですが
だから何だい、それがどうした
と言いたくなります
100年前の歌だそうです
いまだに日本人の琴線に触れる歌なんですね

だから何だい、それがどうした、とイチャモン付けても
百年褒められているんだから、退散 ですよね

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2023年9月 9日 (土)

猫踏んじゃった

[猫踏んじゃった]は作曲者不明の外国の歌だそうです
いかにも日本語にマッチするような展開ですが
あまりにも歌詞と曲とがマッチしているので、日本発の曲だと錯覚しました
阪田 寛夫の作詞が定着しています
NHKみんなの歌で広まりました

外国では、猫踏んじゃった ではなく、それぞれ別の名前になっています

ドイツでは「蚤(ノミ)のワルツ(Der Flohwalzer)」
フランスでは「コトレット(カツレツ)Cotelettes」
イギリスやアメリカでは「サーカスソング」

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2022年12月 9日 (金)

だよね

ふと、思い出したことがあるんですがね
「DA.YO.NE」
1994年から1995年、このヒップホップ曲をもとにローカル版が誕生しました

SO.YA.NA 関西弁
DA.BE.SA 北海道弁
DA.CHA.NE 東北弁
DA.GA.NE 名古屋弁
HO.JA.NE 広島弁

以上、出典 ウィキペディア

ふと思い出して、30年前にタイムスリップしました
うん、うん、覚えがある

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2022年6月19日 (日)

アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク

チャン・チャチャン・チャチャチャチャン~チャン・チャチャン・チャチャチャチャン
出だし部分を聞けば、あぁ、あの曲だと分かる曲です

小さな夜の音楽でもないし、小夜曲でもない
ドイツ語そのままで翻訳が成り立っている
アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク
(愛ね、暗いね、那覇と無地~区、ではないよ)
文句言っているんじゃありませんよ、ケチ付けているわけじゃありませんよ

文化が移植されるときに、そのまんまで移植、こんな方法もあったんだなぁ
と感心しているところです

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2022年4月13日 (水)

かごめ かごめ

(前) かぁごめ かごめ かぁごのなかのとぉりぃは いついつでやる

(中) よあけのばんに つるとかめがすぅべった

(後) うしろのしょうめんだぁぁれ

かごめかごめの歌ですが、意味が全然理解できない歌詞です
最初から、(前)(中)(後)の順番の歌詞だったのでしょうか
(前)と(後)が最初にあって、後の世に、(中)が割り込んできたのでしょうか

あんまりヘンテコだから、検索してみました
検索すると、意外な解釈が展開されています
内容はここには書かないけど、寓意が深い
わらべ歌ではないじゃないか

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2019年9月23日 (月)

ヒップホップ、ラップ

この手の音楽、どれを聞いても同じに聞こえるんですがね
歌詞は違うのだが、曲調は同じ
歌詞は早口で、言葉の区切りを乱切りにしながら、続けていく
口跡がはっきりしなくて、声が割れているから、歌詞が聞き取れない
メロディーとか、リズムなど、従来の音楽観とは別物なんですね
これ、わたしに歌えといわれても、歌えんよ

わたしの感覚では、これは、歌ではないよ、呪文だよ

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2018年2月18日 (日)

にほんごであそぼ、早春賦

NHK、Eテレで、にほんごであそぼ
幼児番組ですが、早春賦が歌詞付きで歌われました

春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず

氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃か

テロップを見ながら思いました
わたし、大人だから意味はわかるよ
いや、一番はわかる、二番三番はよぅく噛み締めないとわからない
幼児番組で、わかろうとわかるまいと、押し通すとは、ええ度胸をしているなぁ
いやいや、これが幼児教育なんですよ、とにかく声に出すことが大事

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2013年12月14日 (土)

恋人よ(五輪真弓)

ジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン
ジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン

前奏のピアノ、破壊的でしょ
聞き手の雰囲気環境にはお構いなく、聞き手のすべてをリセットしてしまう

枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり(これ以上書くと著作権を侵すからここまで)

曲の最後にまたリフレインします
ジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン
ジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン・ジャジャーン

今度は密やかに、前奏ほど暴力的ではなく終わります
思いのたけを全部出したので、燃え尽きてしまったのかな

この ジャーン・ジャジャーン の一連のコピー
こういう表現なら著作権を侵してはいないでしょう

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2013年9月 7日 (土)

相馬盆歌

はぁ~今年ゃ豊年だぁよぉ

この歌を聞きながら思ったね
関東東北なら、だぁよぉは当たり前
西日本では言わないし、言っても似合わない

豊年だぎゃぁ
豊年でっせぇ
豊年じゃけの

これでは歌にならないね
だぁよぉがぴったり似合うところの歌でよかったね

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