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2026年7月 2日 (木)

庄原市口和町、南北縦断のコースを(自転車篇)

登りの途中からもうこれ以上自転車を漕ぎ続けられなくなる。下りて押して登る。日なたのカンカン照りから日陰になると、ついつい休憩してしまう。
目の前を自動車が止まって声をかけてくれる、大丈夫ですか、はい、大丈夫です。下りて行った自動車が戻って来た。お体の具合が悪いのじゃありませんか。いえいえ、元気そのものです。
Uターンして下りて行った。他人から見ると、じいさんがヘトヘトになって見るに堪えないのだろうなぁ。これは頑張らねばなるまい。腰を上げよう。
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2023年_7月28日 安芸高田 向原 吉田 八千代 安佐北区白木町井原市
休憩が長い。回復するまでに時間が掛かる。休み休みでちょっとずつ進んで行く。
道端に座り込んでうなだれていたら心配されてしまった。具合が悪いんじゃありませんか。いいえ、ダイジョウブです。すぐそこの向原支所の駐車場までですから。
台湾でもこんなことがあったよな。道端に座り込んでうなだれていたら、中国語でなんとかかんとか。
オーライ、オーライ、オールOK。ノープロブレム、ノープロブレム。うなだれ具合が尋常じゃないと見えたのだろうな。
熱中症を心配して声をかけてくれたんだろうなぁ。わたし、こう見えて意外に強いんですよ。
2017年7月20日 台湾、基隆キールン、東海岸を行く
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過去、このように似たようなことがありました。世間の気遣いが身に染みるなぁ。うなだれてはいけないな。同情を誘うような仕草は禁物だな。以後、気を付けよう。
飯にしよう。弁当を食って馬力を付けよう。

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2026年6月 3日 (水)

安芸高田市、甲田支所から高宮支所へ(自転車篇)

安芸高田市は自転車で、縦、横、斜め、数々の切り口で走り回っています。今日のコースは初めてだろう。いいえ、過去にこのコースを走っていました。出発地点が違うだけで、ほぼ似たコースでした。
今日の出発地は甲田支所、安芸高田市の支所で旧甲田町の役場なんだよ。トイレを借りたが、職員は数が少ない。数人しか数えられない。
安芸高田市は支所を廃止する。維持できない。職員も本庁に集約する、そんな方針を決定したそうです。人口が減少するとツライよなぁ。5万人規模の市が3万人を切ったら、それに見合うサービスしか受けられないよなぁ。
駐車場には車がたくさん集まっている。支所にではなく、甲田文化センターミューズに集まっているみたい。
過去に、文化センターミューズのトイレを借りたことがある。大勢の人でごった返していた。
キンキラのドレスや白塗り紅唇の厚化粧でびっくりしたことがあった。カラオケ大会が開催されていた。今日もそのテの集まりなのじゃなかろうか。カラオケは健康です。ストレスを見事に発散している。
さて、出発。可愛川を渡って国道54号線を横断する。高宮分れの交差点を経て、県道4号線を進む。
並行する川は本村川、甲田町、高宮町の隅をかすめて、美土里支所の奥から流れ出ている。堰を見てみる。たんぼの取水の堰なのだ。
この信号交差点が浅塚三差路、そのまんまの名前が信号交差点名なんですよ。
谷を遡って行く。大きなため池がある。そこからえんやえんやと自転車を漕いで登る。
この先は傾斜が緩くなってもうすぐ登り詰めの雰囲気がある。平地に出て、ようやく登り詰めたなぁ。このあたりは甲田町大字糘地すくもじ、往路での最高点だよ。
開けた谷間をゆるゆると下っていく。高宮町との境界に差し掛かる。平地での境界なんだよ。自然の境界じゃないね。地頭同士の競り合いで、戦ではなく外交的に決着をつけた感じが見て取れるね。

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2026年5月17日 (日)

神石高原町、帝釈峡から神石支所へ(自転車篇)

神石高原町は油木町、三和町、神石町、豊松村が合併して出来たものです。
四つの旧町村は割拠の状態が強くて、相互訪問するには、それぞれがとても遠い。山と谷が隔てていて身軽に行き来するのがとても難しいと痛感します。
今度は旧神石町に行きます。旧三和町、旧油木町からは山越え谷越え、高齢者には優しくない、そっちからではなく、帝釈峡=神龍湖からスタートします。
高速中国道東城インターを下りる。そこから県道25号線を進むと、帝釈峡=神龍湖の紅葉橋を渡る。橋を渡れば神石高原町なのだよ。
町立歴史民俗資料館の駐車場がある。もうひとつ土産物店食堂の駐車場もある。そっちに駐車する。歴史民俗資料館のほうは三角コーンがあって入り難かったからなんだよね。
今日は月曜日、駐車料金は徴収に来ないだろう。土日祝日には徴収に来る。たぶん、おばちゃんがパートに出ているんだよ。パートの休みの日だけ駐車料金の徴収に来るのだよ。事実、来なかった。
この方向は紅葉橋への方向なんだよ。トンネルの向こうに橋があり、遊覧船の船着き場がある。
さて、車から自転車を引き出して走り出そう。ただ今の道は県道259号線、南へ南へと進んで、神石高原町役場の前を通り、国道182号線へと続く道なんだよ。
ここから北へ湖面を渡る道は中国自然歩道の一部を構成している。

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2026年5月11日 (月)

神石高原町、町役場から油木支所へ(自転車篇)

油木支所へ行く案内がある。商店街からの道は案内がない。この道を通った方が間違いなく油木支所へたどり着ける。ふぅむ、これが油木支所か。
路地を抜けて商店街へ出る。今はどの店も閉ざしているが往時は軒を連ねて繁盛していたんだろうなぁ。なんで尾根の上に家並が連なっているんだろうな。そこが不思議。
再び国道182号線に下りてくる。そこには広島銀行油木支店がある。
銀行あり、高校あり、測候所あり、広島牛改良センターあり、神石の中心はここじゃないか。なんで町役場がここにないのか。
それはね、油木町、三和町、神石町、豊松村が合併したんだが、三和町がゴネタのだそうな。合併しない、合併するなら福山市と合併する。警察も消防も福山の管轄下にあるんだもの、ありうるお話だ。
神石郡全部が合併するならば、三和町、もうひとつ条件を付けた、町役場は三和町に置くこと。押し切ったのだそうな。押し切られて油木は抜け殻のままとなったのだよ。
初代町長は旧油木町の町長が神石高原町の町長に就任した。選挙があって勝ったのだそうな。対立候補が誰だかは知らない。
さぁて、帰ろうか。来た道を戻って神原峠を越える。峠を下ったところが安田地区、国道から離れて県道416号線をたどって行きます。

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2026年4月20日 (月)

十六年ぶりに福山・鞆へ(自転車篇)

仙酔島が見えている。仙酔島には市営の渡船があるんだそうな。隣に弁天島が見えている。弁財天福寿堂があるが、この島には渡船がないみたい。上陸せずに外から見るだけなんだろうね。
鞆の内港に到着、漁船が係留してあるが、舟の群れの向こうに常夜灯が見えているのだよ。キャビンが黄色い舟の船尾の向こうに常夜灯が見えている。常夜灯が鞆のシンボルなんだよ。
ここから路地をウロウロ、幅1メートルちょいの狭い路地もある。こんな路地では自転車は乗れないよね。押して歩く。
保命酒の店先に出て、海に進むと常夜灯がある。金毘羅大権現と石柱にある。コンピラさんの灯明なんだよ。江戸時代の灯台なんだよ。
さっきは猫の道かという狭い路地を行ったが、ここは車も通るちょっと広めの路地、外からの車は入ってこない、地元の車だけしか通らない地元の路地なんだよ。
観光道路まで戻って、図上演習したところではこのへんのはずだ。ファミリーマートと広島銀行鞆支店に挟まれた路地、ここを行けばええはずだな。ちょっと聞いてみよう。
沼名前(ぬまなまえ)神社に行くのはこの道でええですか。
沼名前(ぬまなくま)神社ですよね、はい、この道で間違いありません。
あれ、なんか違う呼び方をしたぞ。帰って調べてみると、沼名前(ぬまなくま)神社と読むのが正しいのです。ところでね、話変わるが、芦田川右岸から尾道の東部分、沼隈(ぬまくま)郡と呼ぶのです。
沼名前(ぬまなくま)と沼隈(ぬまくま)は関係があるのかどうなのか。ウィキペディアはそこまでは触れていない。関係があるともないとも言えない。どうなんだろうね。
途中の道に沼名前神社の石柱が建ててある。ふりがなを振っていない。氏子は当然呼び名を知っている。氏子以外は読み方を知らない。これは控え目と言うべきかね、意地悪と言うべきかね。
16年前にここへ来たことがあるが、16年経ってやっと正しい呼び名を知ったのだよ。

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2026年3月24日 (火)

三良坂・吉舎 旧街道から双三農免道へ(自転車篇)

元衛橋から上流に福塩線沿いに進んで、吉舎駅に至る。馬洗川に近づいて、毘沙門橋、橋を渡ると下の商店街。馬洗川がS字状に曲がって吉舎の市街地を突き抜けて、巴橋、橋を渡ると上の商店街。
巴橋を渡って左折、吉舎支所がある。合併前の吉舎町役場なんですよ。ホールと一体化して建て替えられて面目を一新した。今日は春分の日で休日だから駐車場にはほとんど車がいない。
さて、引き返そう。巴橋を渡り、毘沙門橋の手前で左折する。国道に行かず馬洗川の左岸の道を下るのだよ。登りになる。
登り切って、双三農免道に合流する。ここは坂道が急だから自転車を降りて歩いて登って行く。
峠に近づく。道の上に橋が渡してある。稜線を行く道があるのだ。峠は切り通しを進んで行く。峠のてっぺんで峠の上への側道がある。あそこを行くと宮平神社がある。
氏子にカイハラの吉舎工場が加わったから、これからの宮平神社の運営は楽になることだろう。
ここからは下りで、撫臼山から発する矢井川の谷を越える。矢井大橋を渡る。えらく空中高いところで谷を越える。
登りの道を登って、再び橋がある、萩谷橋。谷の末端のため池の脇を通るのだ。このあたりが今日の最高地点、ここからは下り。

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2026年3月12日 (木)

三次市合併前の旧河内村、残り5分の2を行く(自転車篇)

登ったところが京之峡集落、国土地理院の地図には[きょうのかい]とある。いいえ、地元では[きょうのかわ]と呼んでいます。国語的にはきょうのかいが正しいよ。しかし、地元ではきょうのかわと呼んでいるもの。
これが浄土真宗本願寺派京国山福善坊、檀家の数が多い寺なんですよ。
道を登って集落の外れまで行こう。ここまで来ると、谷の向こうの山岡が見えている。望遠で切り取った写真が下の写真、標準で撮るとこれ、近景は京之峡、輪で囲ったのが山岡。
さて、急坂を降りよう。ブレーキを効かせてゆるゆると降りていく。もう中学生じゃないからね、度胸試しに高速で、こんな向こう見ずはいたしません。
穴笠の中央交差点まで降りてきた。今度は谷の左岸の道を登って行くのだ。
自転車を押しながら登って行く。S字カーブが二つ連続する。最初のS字カーブが写真映えする。下からカーブを見上げても、上からカーブを見下ろしても、高さの圧縮が見て取れる。
尾根の切り通しを越えて山岡に入っていく。
ここが山岡の集会所、民家の数に比べてえらくこじんまりしているような気がするがなぁ。
この写真が京之峡から見た風景だと思うよ。
逆に、山岡側から京之峡を眺めても見えない。見えても民家が読み取れないし、移動して探しても山々の重なり具合が悪くて見通しが効かないのだ。

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2026年2月27日 (金)

三次市合併前の旧河内村を5分の3行く(自転車篇)

昭和29年(1954年)第一次三次市が誕生しました。その時、河内村も合併に参加しました。
さらに言えば、平成16年(2004年)の合併は第二次合併で、旧三次市と周辺町村を合併したものです。
今日はその旧河内村を行きます。
河内コミュニティセンターの駐車場に車を置く。自転車を引き出してこれから河内を駆け巡るのだ。
コミュニティセンターは小学校に隣接している。小学校の児童数は全員で16人で、各学年1人から4人となっている。教員数5人、複式授業でもまだ教員に余りが出るよ。
コミュニティセンターから西城川に向かって、西城川の土手道を行く。この道を行かず、県道を行ってもよろしいよ。だけどね、ここの県道は狭い。トラックに引っ掛けられそうで怖い。土手道がお勧めだよ。
(中略)
再び県道に合流してその先へ進む。対岸が穴笠町と案内があって、穴笠町へ進む。穴笠橋を渡るのだ。橋を渡って交差点の真ん中で立ち止まる。ここまでにして引き返そうか。
旧河内村は、小文町、山家町、西河内町、穴笠町、東河内町と五つあるが、今日は小文、山家、西河内の三つを行っただけだ。穴笠、東河内は次回に踏破することにしよう。
帰る途中で天津神社の前を通る。テンシン神社ではないよ、アマツ神社なんだよ。
ほぼ県道に沿って進み、県道から狭い道を進めば河内小学校なのだよ。
河内小学校の正門からコミュニティセンターが透けて見えている。
さあ、河内コミュニティセンターに帰ったぞ。

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2025年11月16日 (日)

三次・庄原、二番目に南のコースを行く(自転車篇)

川沿いに進むのだが、さっきの交差点までが上下川、本流は上下に向かって、支流が流れ込んで、交差点を過ぎると本村川という支流の流れ。
ゆったりとした登り道、民家が尽きるあたりで市境となる。三次市から庄原市に入っていくのだよ。
次の分岐は直進するが、右の道から戻ってくるつもりだったんだよ。庄原の中心まで行って、峰田春田のあたりから本村川に沿って戻ってくるつもりだったのだよ。これが三次庄原間の一番南のコース。
このままでは帰りが遅くなってしまう。庄原まで行くとそのまま引き返そう。これで二番目に南のコースとなるわけだ。
ここからえんやえんやとペダルを踏む。もう耐え切れないから降りて自転車を押して歩く。
60代70代なら休み休みでもとにかくペダルを踏むよ。わたし、今年で83歳なんです。筋肉もそうとうたるんできたし、頑張るその気が湧き立たない。もう、歩こうよ。
山の中の道を峠のてっぺんまで到着したぜ。ここは実留町と一つ木町の境界なんだよ。

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2025年11月 2日 (日)

庄原比和、三河内小和田の棚田を行く 二度目(自転車篇)

峠を越えると小和田の小字に入っていくのだよ。県道の上に慶雲寺がある。曹洞宗の寺なのだ。小和田の集落全体の頭にあって、各家々からは仰ぎ見ているような感じだよねぇ。
正面に三つ子山、峠越しに今櫛山、山々に挟まれて小和田の棚田は広がっている。
県道58号線、工事現場に近づいてきた。県道は通行禁止だが、市道は通行OKなのだ。県道から分岐すると農免道比和三河内線と書いてある。ここからが農免道なのかい。
棚田テラスまでやってきた。高床と椅子が備え付けられている。小和田の棚田の全景が見えるね。中央の瓦屋根が慶雲寺だ。
アマテラスや法テラスは知っているが、テラスとはなぁに、それはね、屋外にある屋根なしのベランダ・バルコニーみたいなもの、なんだよ。
坂道を下って行って、ここらへんが棚田の中央部分かねぇ。こんな広い土地が広がっているとは。
それはね、たたら製鉄の副産物なんだよ。土地の表面に水を流して土を流す。土は水と一緒に流れて重い砂鉄が残る。砂鉄を集めてたたらで製鉄するのだよ。砂鉄を採取した跡地を耕地化したのだよ。
十字路を過ぎて小和田の西の谷に降りていく。慶雲寺の方向が見えている。家々が密集していて山際にあるのが見えるでしょ。
十字路を山の方向に進んで行く。左折しても比和の支所に行けるだろう。距離は遠いが高低差が少ないので、そっちが楽だと思うよ。あえて山の方向に向かいましょう。どんな道なのか見てみたいからね。

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