11月も今頃になると、喪中につき年賀欠礼、とのハガキが到着します
親戚から電話がありました
おいおい、おじさんが死んじゃったそうじゃの、香典を送らにゃのぅ、おばさんの名前はどうじゃったかいの
これこれこういう名前じゃ
遂に名前が思い出せない場合があります
そんなとき
○○御令室様、このように書いておけばそれでしのげます
名前が思い出せていないのがバレバレですが、それでも現金書留の宛先の体裁は維持できます
親戚でも亡くなったことを知らない場合があります
家族葬で弔うからです
家族葬で内々で済ませても、喪中につき年賀欠礼で明らかになってしまいます
年賀状のやり取りを止めるには、喪中ハガキを出さない訳にはいかないし
家族葬の難点はこんなところにもあります
軽トラで灯油を買いに出かけました。
我が家の軽トラはパーシャル四駆です。
通常は二駆で走っています。
雪道では四駆で走りますが、四駆にするとハンドルが重い。
ハンドルが重いのは嫌いだから、雪の融けた道では二駆で走っています。
雪が圧雪・アイスバーンになったところを、うかうかと二駆のまま進入した。
カーブに沿ってハンドルを切ったが、ハンドルが切れ過ぎる。
ケツを振って真横に向きを変えてしまった。
当然、ガードレールにぶつかる。
衝撃でウィンカーのケースが壊れてしまった。やってしまったよ。
バンパーに当て傷が残ったが、軽トラだもの、そこはどうってことはない。
滑ってぶつけたのは、雪が降った数日前のことでした。
雪の融けた道は二駆でもええが、雪道は早めに四駆に切り替えなきゃいけませんねぇ。横着せずにマメにね。
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